手術をして

自分は19才の時に大腸ポリープが1050個くらいあって大腸を全摘出し半年間だけストーマのをつけての生活を送り20歳の時に人工肛門閉鎖して15年がたち、その間もちょこちょこと検査をしていたのですが、去年の7月に検査をしたら直腸の所にポリープが30個くらい出来ていて地元の病院では永久人工肛門を告知され、先生になるべくしたくないとお願いすると、熊本の病院を紹介され、行って診察を受けると98%は永久人工肛門2%は一時的な人工肛門と言われ、望みはすくないけど、その2%を信じ手術をお願いしました。
手術が終わり目を開けると先生達が頑張ってくれたお陰で一時的に人工肛門をつけるだにしてくれて奇跡に近いと言われました。
それからしばらくして、人工肛門閉鎖の話しがあり今年の2月に手術を受け、人工肛門がないのを確認し安心して喜びました。
だけど後が大変なのに気づくはすぐ分かりました、便漏れ、お尻の被れ、トイレに行く回数いろいろが大変です。
1日に30回以上いき、お尻も火傷みたいに皮膚が剥がれ歩くのも痛いし何をするのも痛すぎる、しばらくすると、ご飯もでて最初は嬉しいかったけど、今では、ご飯がきても、後の事考えると3割良いときで5割くらいしか食べれません、直腸が3センチもあるかないかくらいで全然良くならず、逆に悪化する一方でなかなか先が見えない分自分自身にイライラしてる事が多くなりました。
他の人のブログを読んでも、今だに苦しいがってる人も居る事をしり、自分だけじゃないんだぁーと思うと少しは楽になるけど、いつになればお尻痛みが消えるのかが不安この先も不安だぁー
苦しい辛いって凄く思う
けど笑顔じゃいと周りが心配するしね。
明日も馬鹿になってリハビリとか頑張ろう